心の拠り所2 Twitter編

回復を目指して

依存症当事者の方がけっこう利用されているのが、Twitterです。

また依存対象も色々で家族の方々も利用されています。

想像ですが匿名性の高さが他のSNSに比べ人気がある理由だと思われます。

本名・顔・住む地域も特定されないので本音を出しやすいのかもしれません。

140文字という制約はあるもののそれぞれの想いを呟いておられます。

その時の想いを吐き出す、他人のツイートを読むことで自分一人だけが辛いんではないと感じられたり参考になるツイートもあり仲間が増えると孤独感も多少は和らぐのではないかと思います。

私はこの記事を書いている今、まもなく61歳を迎えます。SNSの利用というのも少し抵抗がありますが、Twitterでご縁があり仲良くしてくださっている方々は、やはり若い方が多く我が子よりも歳下の方が少なくありません。

物事の考えや向かう姿勢に歳は関係ありません。私もTwitterに参加したおかげで、多くのことも学べましたし勇気づけられたことも少なくありません。

Twitter上には実際に自助グループを開かれている方が #Twitter断ギャンブル部 の部長を務められています。

まだご利用されてない方は #Twitter断ギャンブル部で検索されると確実にメンバーの方々のツイート内容を見ることができるので訪ねられるのも良いかもしれません。

hyori
hyori

余談ですが、「オフ会」なるものに度々参加させていただいております。大阪で数回、東京へも一度うかがい沢山の仲間の方々と出逢いお話しさせていただき楽しい時間を過ごさせていただきました。

最後に‥自助グループのご紹介記事「心の拠り所」でも書きましたが、リアルではなくとも、やはり呟いておられる発信元は人です。相性・トラブルはつきものだということを頭の隅に置いて利用なさってください。ニュースにもなるような誹謗中傷や炎上なるものが、ないとは限りませんので利用される方はそれぞれの責任とマナーで参加してください。

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