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回復を目指して

こうして書き出してみると、依存症の回復を目指すには心のケアが最重要だと改めて感じます。

それには思考の癖も自覚し見つめなおして、できることは改善していけるようその手段を探るべきだと思います。

自分自身はということになりますが、苦手であったり嫌なことに直面すると時間が経って忘れるまで引きずり浮かない心持ちで過ごしていました。

なんの工夫もなく、同じようなことを繰り返し続けていました。

とにかく邪魔くさい面倒だと思うと目を逸らし、逃げられるわけでもなくモヤモヤとした気持ちのまま、ただひたすら自然と薄らぐのを無意識に待っていました。

こういった思考の癖や生きづらさを放置して我慢することにだけ頼っていても根本的な解決になるのか疑問です。

逃避行動の根本を解決・軽減させる工夫を凝らすことは依存症の回復を目指す上で必ず必要なことであると思います。

時間が掛かろうとも後退りしようとも前を向いてご自身と向き合い考え行動に移せたなら、あなたの本音を認めてあげることができたなら、必ずあなたに合った対策が見つかるはずです。

また依存症の回復度合いは、幸福感に比例するとも思います。

その時は依存先はご自身に必要ないことがわかるはずです。

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