「マインドフルネス」私個人の感想

依存症の回復を目指して

私は「なぜ」って自分の言動や考えがわからなくなることがありました。

自分でありながら見えない心の深い部分。


これは良いと思って一冊の本を自分なりに理解するために読んで、なんとか苦しんでいる方々の心に届くと良いなと思いマインドフルネスについての記事を書きました。

本題の記事は私の考えを「まとめ」以外では控えることで、出来るだけ本の内容をそのまま伝えようとしました。

依存症者である私がこれならひょっとして苦しい時期に知ることが出来たら試していたかもしれないと思いました。

どれほどの方に効果があるかはわかりませんが、わずかな方でも知るきっかけになってくれれば嬉しいですし、これがきっかけになって回復のために前へ進めるなら私にとって最高のご褒美になります。

この記事は本題記事にあえて書かなかった私自身の体験によるところからくる考えであって確信のない雑な内容です。

衝動が抑えられなくなった時を振り返りながら記事を書き進めます。

衝動は常に隣に居座る

衝動がくる前には何かがきっかけで心がザワザワする。くるというよりは常にざわつきはあり、すでに気持ちが勝手にそちらを向いていたというのが正解だと思います。

時代の流れでトリガーという用語を使っていますが、実は無意識で過ごしている時はずっとザワザワしていたので何かがトリガーになるのではなくて、トリガーになりうるものを探し求めていたのかもしれません。

日常の様子を考えても意識的に行動する時間帯もありますが無意識のうちに流れにまかせてぼんやり動いていることの方が多いものです。

こんなぼんやり何気なく過ごしているときにザワザワしてた気がします。

また、気がつき依存対象から離れようと”このままではダメだ” “なんとかやめないと” と意識すれば意識するほどザワザワが衝動と化し、やりたい気持ちをずっと我慢することになり心は疲れ切りました。

行きたい、やりたいの本音(?)の部分と、これ以上やったら何もかも終わってしまうと考える自分が混在します。

習慣化される中で一時的な快楽と嫌なことを忘れられる安堵感が潜在意識に何度も何度も重ねられ、それをいけないことと認識している顕在意識が鎬を削りあって新たな大きなストレスを抱えていました。

潜在意識の領域

逆にザワザワしない時とはどんな時?と考えたら仕事とかで絶対できない状況下の時など無意識に諦めていたのだと思います。

もしくは熱中、夢中になっている時は頭が一杯になって雑念が入らなかった時だったように思います。

今回勉強させてもらったことを照らし合わせると潜在意識に書き込まれた依存行動の習慣と、逃避行動を取らなければいけなかった元の原因は、普段意識の中に顔を出さず見えないところでずっと持ち上げている。そんな感じでしょうか?!

ならどうすればいいのかを考えた時、潜在意識にアプローチをかけるしかないと自分の中で結論付けたわけです。

だからといって簡単にアプローチをかけられないのが、潜在意識の領域です。

以前に良く夢のようなことを考えてたのが、テレビ番組とかで催眠術をかけて相手を自由に操るところを見てましたが、催眠療法で過去の辛い部分をぼやかせたり、依存対象に対する習慣化を消すことができれば楽にやめられるだろうし生きやすい人生も送れると苦笑いしながら思い描いてました。

しかし少ない希望の中で可能性を感じたのがマインドフルネスだったわけです。

これは上手くいけば他の負の蓄積に対しても上書きできて、生きづらさやトラウマまでも軽減できるまで可能性を含んでいます。

自分で体験する

マインドフルネスで最も一般的なものが瞑想です。

気功にも興味を持った時期があったので瞑想をほんの少し教えてもらったことがありましたが、雑念がすぐに浮かび出し次から次へと消えることがなく挫折しました。

マインドフルネスの瞑想でも呼吸に意識を集中するようにしますが、雑念が浮かんだときは客観的に観ます

客観視して「今」不要と判断すれば棚上げし呼吸に意識を戻します。無理に雑念を払わなくて良いと理解すれば受け入れやすくなりました。

また瞑想はあぐらを組んで背筋を伸ばすイメージが自分の中でできあがっていましたが、どうしても姿勢や形に気を取られ呼吸に集中できなかったのですが、横になったり背もたれのある椅子(ソファーなど)を利用したりしながら、呼吸に集中することを第一優先で行うことでストレスなく継続できています。

マインドフルネス=瞑想ではなくて、普段から客観視できるようになるための技術を磨くためのトレーニングです。

瞑想以外でもできることは試しています。

通勤を中心に歩くときに足裏に意識を持ち踵から着地して爪先へと地面の接触を感じるようにしています。
背筋を伸ばし足裏を感じてる自分を客観視しやすいので、瞑想とあわせて行っています。

ずっと意識を持ち続けるにはまだまだ時間が必要ですが、少しづつ慣れてきたようです。

それぞれが日常生活の中で取り組みやすいタイミング、場所から客観視できる機会を増やせば良いのだと思います。

私の苦手な人との接触や、なるかどうかもわからないことを気にしてくよくよ考えてしまいがちでしたが、「今、ここ」に起きてないこと不要なことは棚上げすることが少しでもできるようになると余計な落ち込みをせずに楽になりました。

過去の辛い記憶、トラウマなど「今、ここ」で不要なものはどんどん棚上げできれば楽になりますし、逆にその問題は解決の必要な事柄であれば認識しやすくなります。

少し掘り下げて書きますと、解決の必要性のある事柄であっても取り掛かることができないのは、「今、ここ」では起こってない自分で作り出した不安や恐れがストッパーの役割をしてるからです。

いずれそれが無駄なことだとまで気づくことができるようになります。

色んなことが原因で落ち込み気味になると負のループが延々と続きます。そこから解放されるとポジティブになれるか否かは別として落ち込みが減れば必然的に視界は明るくなると実感しました。

多くの方がマインドフルネスに触れる機会があることを願っています。

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